« 時間差 | トップページ | 気づきを待てない »

2006.01.16

続・時間差

 これは、りえちゃんの月見想好きなもの【19】=おしゃべりに対するトラックバックである。以前、りえちゃんから、同性のソウルメイトについて質問を受けていたので、私自身の経験を交えながら書いてみたい。

 りえちゃんのブログにも書かれているように、りえちゃんとフニさんはとても仲がいい。去年、フニさんが帰国されたときに、二人で初めて顔を合わせて以来、ますます意気投合したらしい。たくさんのメールも交わしているようだし、チャットなどでも数時間に及ぶ交流を続けているそうだ。りえちゃんとフニさんのアツアツぶりを拝見していると、インターネットは確実に世界を結びつけているのだと実感する。私は、こんなふうに長い時間を共にできる同性のソウルメイトにはまだ出会っていない。

 私が同性のソウルメイトに出会ったと思ったのは、二〇〇四年十月のことだった。そのときの出会いについては、結婚式でウルウルに書いた通りだ。しかし、その後、彼女と大阪で一度だけ会って食事をしたのだが、それ以来、連絡らしい連絡を取り合っていない。初めて会ったときは、お互いに話すことが尽きないと思えるほどの盛り上がったのに、まるで、出会いの糸がぷっつりと切れてしまったかのように消滅してしまったのだ。せっかく同性のソウルメイトと出会えたと思ったのに、その関係を維持できなかったのである。

 それを考えると、りえちゃんとフニさんの引き合う力は偉大だと思える。私は、インターネットのチャットというものを一度も経験したことがないし、インターネット電話なるものの仕組みも良く知らない。きのう書いた時間差ではないが、私は、インターネットの利点は、お互いの都合のいい時間に時間差で関われるところにあると思っていた。しかし、そうした時間差を乗り超える関係が、ここにもあったのだ。私自身が持続できなかった経験からすれば、インターネットの時間差を超えて行くエネルギーが双方に存在し続けていることは、本当に素晴らしい。

 ソウルメイトが多くの時間を共有できる存在であることは、ガンモと私の関係で実証済みだ。何故なら、同性ではないが、ネットで知り合って一番長い時間を過ごしているのはガンモだからだ。どんな形で出会ったとしても、それを持続させるエネルギーが双方に存在し続けることが、ソウルメイトの交流には必須なのだ。りえちゃんとフニさんには、確実にそれが存在し続けている。これからも、お二人の密な交流が続いて行くことを影ながら応援している。

|

« 時間差 | トップページ | 気づきを待てない »