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2005.09.02

相反するものの同居

 仕事が忙しくなってしまった。そのため、「ガンまる日記」の更新も遅れがちになっている。仕事が忙しくなると、パワーも低迷気味になってしまう。困ったものだ。

 先日からずっと考えていたことがある。それは、相反するものは、一体どのように同居して行くのかということだ。

 例えば私は、オフィスの空調の温度設定が低すぎるため、上の人に頼んで、二十八度に設定を変えさせてもらっている。それをお願いするまでは、十八度の設定になって、私は凍えながら仕事をしていた。私には、二十八度の温度設定がちょうどいい。しかし、一部の男性たちにとっては、ひどく暑いのだろう。仕事中にうちわでパタパタ扇いでいる人もいる。暑い環境で仕事を続けるのも、なかなか苦しいものだ。だから、私が仕事を休むと、温度設定が二十二度に変わっていたりする。快適なオフィスを目指して行くためには、職場の空調の温度設定は、寒い人に合わせることになるのか、それとも、暑い人に合わせることになるのか、どちらなのだろう。しかし、どちらを選択するにしても、完全ではない。だから、お互いの限界値まで詰め寄るのだろうか。

 これと同じように、ある方面に詳しい人と、そうでない人は、どのように同居して行くのだろう。熱い人と冷めた人は、どのように同居して行くのだろう。

 相反するものは、同時に存在することはできない。だから、双方が理解し合うためには、片方ずつの主張を受け入れる方法しかないのだろうか。真の意味で、二元性から脱却するとは? 最近、そんなことを考えている私であった。

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