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2005.08.04

続・愛情深い人たちへ

 これは、えいりえさん(りえちゃん)の月見想愛情深い人へのトラックバックである。りえちゃん、記事を取り上げてくれてありがとう。

 ここだけの話だが、私もときどき仕事が嫌になることがある。あっ、そういう話じゃない? 仕事よりも、自宅でパソコンに向かい、掲示板やメールの返事を書きながら、愛の感動にむせび泣くことを選択したい衝動に駆られてしまうのだ。しかし、私には、スピリチュアルなことを仕事にせず、俗世間の中でギャップを感じながら生きて行くことが、どうしても必要なようだ。

私自身ネットの中をうろついては、自分の居場所になる場所を探していたことがある。チャット、コミュニティ、趣味のHPの掲示板、あちらこちらを覗き時々書き込みをしていたが、なかなか常駐するまでには至らなかった。

 りえちゃんの気持ちは、私にも良くわかる。私も、他の方のサイトにコメントを書かせていただくときはそういう姿勢だった。双方向のやりとりにはなかなかならず、こちらから発信して、サイトの管理人さんからコメントをいただいたら、再びそれに返信を書きに行くということは稀だった。何故だろう。自分自身のサイトの運営にパワーがかかってしまっている要因も大きいのだが、その背景には、返信を書くことに躊躇してしまう形式の掲示板が多いからではないかと思っている。

 多くのサイトに設置されている掲示板は、元の発言を引きずるYY-BOARD系の掲示板だ。この手の掲示板は、返信したい記事の元発言を引用する機能がついていない上に、誰かが発言する度にどんどんスレッドが長くなってしまうため、返信に返信を重ねて行くコミュニケーションには向いていない。そのため、コミュニケーションが一方通行になりやすいのだ。しかし、元の発言の一部を引用しながら行うコミュニケーションには、カチッとしたフィット感がある。相手が自分の言葉をどれだけ受け止めてくれているかが一目瞭然なのだ。返信に返信を重ねて行くという行為は、自分の発言が相手に受け入れられているという喜びから生まれるものだと私は思っている。それは、発言してくださる方にとっても、管理人にとっても同じことだと思う。

 すなわち、発言の度に、元の発言を引きずってスレッドが長くならない形式の掲示板は、返信に対する返信を書きやすい状況にある。私自身、そういう形のコミュニケーションにずっとこだわって来たため、わざわざそういう形式の掲示板を選んで使用している。管理人にとっては、対話が一方通行にならず、一つの話題が次から次へと広がり、返信に返信を重ねて行くようなやりとりがずっと続いて行くことは、大きな喜びなのである。私は掲示板をときときツリー形式に変えて表示してみる。すると、きれいに枝分かれした発言が浮き上がって来る。その一つ一つは、まるで葉っぱのようだ。そして、その葉っぱは、書き込みをしてくださる方の魂そのものだ。私がそれを見ながらときどきほくそえんでいることをご存じの方は、意外と少ないかもしれない。

私もフニさんも精神世界に特に詳しいわけでもないが、まるみんやその掲示板に参加する人たちの温かさに触れられることが嬉しいのだ。

 いやいや、精神世界に「知識」は必要ないと思う。「知識」だけだときっと、頭でっかちになってしまう。今の自分に起こっている出来事を、見逃さないようにしながら生きて行くだけでも、充分精神世界の探求になっていると思う。

 掲示板に参加してくださる方たちのあたたかさ、これは私にとっても誇りだ。何故こんなに愛情深い人たちが集まってくださるのだろうといつもありがたく思っている。もしかすると、「ガンまる日記」や私のサイトは、愛情深い人でないと、読み続けて行くことが困難なのかもしれない。決して自慢するつもりはないのだが、私はここで愛の辛さを語っているわけではない。愛の素晴らしさを伝えようとしているつもりだ。しかし、それを読み続けることができるということは、私と同じ愛の学びをしている人たちなのではないかと思う。そうでなければ、きっと持ちこたえられないだろう。

私は、まるみんの「愛情深い人たちへ」を読んで、思わず笑みがこぼれた。(まるみんならここで涙を流すところだろうが、私は愛情を感じると笑みがこぼれるのだ。)愛情深いのは貴女ですよ、まるみん。だからこそそこに参加をし、メールを送る人たちは、ガンまる日記の更新を読みつつ、自分に返事が来るのを待てるのです。もちろん、中にはすぐにでもと思う、切羽詰った方もいるかと思うけれど、そういう方にまるみんはちゃんと返事を早めに出すことも分かっているし、私は他の人にコメントが寄せされているのを見て、良かったなぁと思っているよ。だから、焦らないでね。夏もそろそろ本番。まるみんへ暑中お見舞い申し上げます。

 りえちゃん、ありがとう。私からも、暑中お見舞い申し上げます。類が友を呼んでいるのだろうか。Birds of a feather flock together.確か、受験英語で習った。Nさんも書いてくださったが、ゆっくりと、焦らずに返信して行けばいいのだ。そのほうが、吸収力の少ないコメントを慌てて返信するよりも、ずっといいのかもしれない。そのためには、決して皆さんからの書き込みを無視しているわけではなく、単に時間がかかっているだけなのだということをこちらから示し続けた上で、信頼関係を築いて行く必要がある。

 Nさんが励ましてくれたおかげで、ゆうべ、少し掲示板に返信できた。改めて、Nさん、ありがとう。りえちゃんも、ありがとう。そして、いつも気長に待ってくださっている愛情深い皆さん、本当にありがとう。それから、たくさんの投票もありがとう。

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