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2005.07.23

素晴らしい誕生日

 とうとう四〇歳になった。生まれてこのかた、自分が四〇歳を迎えるなんて、考えてもいなかったことだ。しかし、現実に四〇歳になったのだ。

 ここ数年、私の誕生日は、ツインソウルからのハッピーバースデーカードをメールで受け取ることから始まっている。送信予約をしておくと、当日の午前〇時過ぎにメールを配信してくれるらしい。私はそれを開封して、ああ、また一つ年を取ったと実感するのである。

 私はニヤニヤしながら、ガンモの側に寄って行く。もう午前〇時を過ぎているので、ガンモが気づいてお誕生日おめでとうを言ってくれるのを期待しているのだ。しかし、ガンモは、私がニヤニヤしているのを見ても、なかなか気づいてくれない。
「どうした? ニヤニヤして、何かあったの?」
などと言う。挙句の果てには、夏休みに出掛ける北海道の帰りの飛行機のチケットを取り出して、
「羽根の見える窓際の席を確保しといたから」
などと言う。

 つい先日、その飛行機のチケットを取るときに、
「まるみの席は、三十九歳で予約しといたから」
とガンモは言ったのだ。実際に飛行機に乗るのは四〇歳になっているのだが、予約の時点では三十九歳だったからだ。その飛行機のチケットを見ながら、ようやくガンモは思い出したらしい。
「あっ!」
とガンモは言った。私は、「やっと来た!」と思った。
「お誕生日おめでとう」
とガンモが笑いながら言ってくれた。
「ありがとう」
と私は言った。

 朝になって掲示板を開いてみると、掲示板で交流させてもらっている仲間たちの暖かいメッセージが書き込まれていた。あまりにうれしかったので、転載の許可をもらっていないが、抜粋または一部まとめて引用させていただくことにする。

「これからも、ガンモさんとの愛の素晴らしさを伝えて欲しい」
「ここに来てから、友人の誕生日が自分のことのように嬉しく思えるようになれて、同じ時を過ごす喜びが胸に溢れるようになった。そういう気付きを貰えた事も感謝です」
「私が言葉にできない部分を、まるみん(まるみの愛称)はいとも簡単に言葉にうまくまとめてくれるから。そして、私の気持ちがうまく整理できて、私から別の人にその愛の気持ちを発信できるの。本当にありがとう。」
「まるみんの掲示板の返信が遅れても、全然気にならないし、安心できている」

 うれしかった。ホームページを持って、男女の愛の素晴らしさについて発信して、それをしっかりと受け止めてくれる仲間たちができて、本当に良かったと心から思った。これこそが、私が実現させたかったことなのではないかと実感した。

 仲間たちで誕生日をお祝いし合うことは、特に私がこだわっていることの一つである。掲示板に参加してくださっている人たちのプロフィールを作り、その中に誕生日を迎える人がいると、みんなでお祝いするのだ。もちろん、誰かの誕生日の当日にアクセスできない人もいる。しかし、そんなことは大した問題ではない。少々遅れたって、みんなでお祝いすることが大切なのだ。その大切さを仲間たちが理解してくれていることが、何よりもうれしかったのである。

 さて、夕方から私たち夫婦は大阪に出掛け、去年と同じYodobashi-Umedaのレストラン街にあるカプリチョーザで去年と同じように食事をし、店員さんたちやお店の人たちにお祝いしてもらった。スパゲティのコースを食べておなかいっぱい。愛もいっぱいの素晴らしい誕生日だった。午前〇時過ぎにすぐにおめでとうを言ってくれなかったガンモは、私の顔を見る度に、「お誕生日おめでとう」を連発した。

 ガンモからの誕生日プレゼントは、旅行に持って行くノートパソコンの長時間対応のバッテリだった。旅行中でも、私が快適にネットに接続できるように、ガンモはいつも配慮してくれているのである。ガンモ、ありがとう。それから、皆さん、いつも本当にどうもありがとう。

※関東地方で大きな地震があったようですが、皆さん、大丈夫でしょうか。

※最近、どうも夏バテ気味なのか、パソコンの前に座るのが厳しく、掲示板やメールの返信も遅れがちになっています。申し訳ありません。暑さのために冷たい飲み物を飲むと、腰が冷えてしまうようなのです。

※いつも応援クリックをありがとうございます。m(__)m 感謝しています。

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