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2005.06.15

喧嘩のできない関係

 最近、掲示板で、私はこう思うと反対意見をはっきりと発言させていただいても、真摯に受け止めてくださる方が多くなって来た。とてもありがたいことだと思う。しかし、その反面、これまで一度も対立がなく、単にプラスだけで築き上げて来た関係を崩して行くことを恐れるようにもなってしまった。これまでプラス面での信頼関係を積み上げて来ただけに、本当はこうして欲しい、私はこう思っているといった否定的な感情をぶつけて行くことが困難になってしまったのだ。

 何故、本心を言える相手とそうでない相手ができてしまうのだろう。相手が正直であるかどうかを、私は潜在的に感じ取っているのだろうか。おそらく、正直な人に対しては、私も正直でいられるはずだ。しかし、本心を隠している相手に対しては、私自身も正直である必要はないと思っているようだ。そして、相手に言えないことが溜まってくると、次第にストレスを感じるようになってしまう。

 対立を繰り返すほど仲良くなれるツインソウルのような関係と、一度も対立が生まれないソウルメイトのような関係。一体、どちらが良好な関係と言えるのだろう。ツインソウルと私の喧嘩のように、感情と感情を激しくぶつけ合いながらも、お互い、何事もなかったようにケロッとしているような関係が、多くの人たちと結べるとは思えない。もちろん、ガンモと私だって、時には喧嘩をすることもある。しかし、喧嘩をしても、すぐに元通りになれるとわかっているからできるのだ。やはり、最初から本音で付き合っていないと、喧嘩を始めることは難しい。

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