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2005.06.03

ソウルメイト/ツインソウル学専攻

 私が精神世界に足を踏み入れてから、かれこれ二十年以上の月日が流れた。その中でも、男女の愛、とりわけ、ソウルメイトやツインソウルにターゲットを絞った探求は、今や私のライフワークとなっている。精神世界に専攻があるとすれば、私は、ソウルメイト/ツインソウル学専攻だ。

 私がソウルメイトを探求し始めたときは、まだまだ文献も少なく、人々の意識もソウルメイトには向いていなかった。精神世界を探求している人たちでさえ、
「ソウルメイトって何?」
と首をかしげていたものだ。しかし、ここ数年のうちに、テレビで取り上げられたことなどがきっかけで、ソウルメイトやツインソウルという言葉が広く一般に知れ渡り、多くの人たちがソウルメイトやツインソウルの存在を求めるようになって来た。ソウルメイトやツインソウルの探求を精神世界に基づいて行うのであれば、こうした展開は、大変喜ばしいことだと思う。

 ソウルメイトやツインソウルとの出会いは、魂を大きく揺さぶられることから始まる。そして、これまで閉じていた感覚が開かれ、急に涙もろくなる。テレパシーやシンクロ現象が度々起こる。ソウルメイトやツインソウルに出会った人たちは、これまで味わったことのないこれらの感覚が何なのかを知りたがる。今ではおおかたのことを調べられるインターネットだが、ソウルメイトやツインソウルという言葉を知らなければ、今、自分の身の上に起こっていることが何なのかを理解することができない。言葉が最初にあり、その言葉の意味を調べるのは容易だが、感覚が先にあり、その感覚が何であるかを調べるのは、歌詞だけわかっている歌の曲名を調べるようなものだ。

 私の場合、道を照らしてくれた人に書いたような出会いがあり、精神世界への探求も含めて、すべてはそこから始まった。そして、私に多大な影響を与えてくれたありとあらゆる現象が、その人を源に緻密に関わり合っている。カルマの相手と出会ったのも、ガンモと出会えたのも、何年も付き合えるたくさんの友達と出会えたのも、彼と出会い、彼を好きになったからだ。更に、彼の影響で蓄積して来た知識や経験が、ツインソウルとの関わりを拡大させてくれるきっかけにもなった。とにかく、不思議な存在なのである。

 多くの人たちが、ソウルメイトやツインソウルに出会ってから、同じようなスピリチュアルな経験を重ねて来ている。それらの出来事を掲示板などで聞かせていただく度に、決してマニュアルがあるわけでもなく、別々に生きている人たちの身の上に、何故、同じようなことが起こっているのか、とても不思議でたまらなかった。だから、そうした経験をオープンにして行くことは、今、自分に起こっていることが何であるのかわからない人たちにとって、道を照らすことに繋がって行くのではないかと思う。

 人生、何を選択して生きるか。それはとても重要なことだ。家事をしっかりこなすことを専攻する人もいる。子育てに専念する人もいる。仕事に生きる人もいる。おそらく、たくさんの専攻を同時にこなすことは難しい。私はこれからも、ソウルメイト/ツインソウル学を専攻し、実践し続けようと思う。

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