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2005.05.27

肉体と精神の融合を目指して

 先日、ガンモが夜勤だった日に、「夜勤の夫を持つ人妻」というタイトルのメールが届いた。メールのタイトルを見たとき、何故、今夜ガンモが夜勤であることを知っているのだろうなどと思い、ギクリとしてしまったのだが、開いてみると案の定、スパムメールだった。

 参考までに、内容をそのままご紹介しよう。

夜勤の夫を持つ人妻

最近の人妻で注目していただきたいのは夜勤の夫を持つ人妻です。
旦那は夜から、でも自分は昼間の生活…

当然夜はひとりっきり…

そんな寂しい人妻をつかまえてみませんか?

 ハアーと溜息の出るような内容のメールなのだが、この内容から連想されるキーワードは「代用」だ。夫が夜勤に出掛けて寂しいというところまではわかる。しかし、その寂しさを、まったく愛情で結ばれてもいない男性と肉体的な関係を結ぶことで代用しようという考えがどうしてもわからない。また、そうした代用が成り立ってしまうことも理解できない。

 しかし、精神ではなく、肉体が寂しがっているのだとしたら、同じように肉体が寂しがっている者同士が容易に結びついてしまう世の中なのかもしれない。そして、悲しいことに、多くの人たちが、肉体と精神の問題を切り離して考えてしまっていると私は思う。つまり、肉体と精神を切り離すことで、自分自身の取っている行動を正当化したり、また、傷ついてしまいそうな自分自身を無理に納得させたりしているのだ。

 セックスの歴史は長いが、これまでのセックスは男性本位だった。しかし、男性本位のセックスを野放しにしていては、肉体的な欲求を満たすことがセックスの主たる目的となってしまう。だから、風俗の存在を余儀なくされてしまっているのだ。

 私は、肉体とは精神の想いを実現させるための道具に過ぎないと思っている。もちろん、精神と欲求は別物である。だから、肉体を使うセックスも、精神の想いを実現させるための行為であって欲しい。そのためには、女性達がまず精神性を高め、肉体的な男性たちを導くという流れを作って行くことが必要なのではないかと思う。

 精神的なセックスは、確かに存在している。精神の想いが肉体で実現されたセックスは、愛の深さに涙が溢れて来る。そのようなセックスを体験してしまえば、もはや肉体的なしがらみからは解放される。どういうわけか、聖者と呼ばれる人たちには男性が多いので、精神性を極めて行くことは、男性にも可能なはずだ。

 完全に肉体を使わない形では、幽体離脱した状態で、遠隔地に居ても実現できるセックスが存在しており、私の他に、複数の人たちがそれを体験している。私はそれを、「魂のセックス」と呼んでいる。

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