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2005.05.24

しゃべり続ける関西人

 昔、とあるサイトの掲示板に、こんな書き込みをした。

またまた自分のHPに書けないので告白に来ました。

ここ最近、ネイティヴ関西人の友人と二人で食事をしたり、お酒を飲んだりということが続いたのですが、
別れ際になると彼女たちは決まってこう言いました。

「あら、私ばっかりしゃべってごめんね。まるみちゃんの話も聞きたかったのに・・・・・・。」

私はうそつけー、と思いながらいつも苦笑いです。
彼女たちの機関銃のようなしゃべりには、到底太刀打ちできません。
いつも聞き上手と言われるけど、何か違うような・・・・・・。

私自身が彼女たちに心を開き切ってないのかもしれませんが、
どうもテンポが違うような・・・・・・。
関西人ネイティヴのみなさんよ、どうしてそんなにしゃべり続けるの?

 何故、こんな書き込みのことを思い出したかと言うと、今日、仕事帰りの電車の中で、ずっとおしゃべりを続けているおばさんに出会ったからだ。そのおばさんは、三、四人のグループの中の一人だったのだが、おしゃべりしているのはただの一人だけ。あとはみんな聞き役に徹していて、しゃべっているおばさんの声だけが、電車の中で大きく響いていた。

 先日、島根の日御崎(ひのみさき)灯台に足を運んだときも、灯台の狭くて急な階段を降りながら、ずっと一人でしゃべり続けている関西人のおばさんに出会った。そのおばさんは、もう一人のおばさんと二人連れで来ていて、私たちが灯台の階段を昇ろうとしているときに、階段を降りて来る人としてすれ違った。もう一人のおばさんが、かなりの高所恐怖症らしく、後ろ向きにそろそろと階段を注意深く下りようとしているにもかかわらず、ただの一言も励ましもせず、彼女に対して、大きな声でずっと一方的にしゃべり続けていた。高所恐怖症のおばさんは、降りることに意識を集中させていて、彼女の話を聞くどころではなかったはずだ。何しろ、高所恐怖症にとっては、急な階段を降りることは命がけなのだから。

 関西人のおしゃべりは、とにかく切れ目がない。あんなにしゃべり続けられるのだから、きっと頭の回転が速いに違いない。彼女たちはのどがカラカラに渇くまでおしゃべりを続け、
「あーら、私ばっかり話してしまってごめんなさいね。あなたの話も聞きたかったわ」
などと、心にもないことを言って再会を約束するのである。彼女たちに騙されてはいけない。

 それでも何故か、愛すべき関西人。あなたの周りにもきっといるはず。

※お知らせ
きのうもおとといもお知らせしましたが、5月25日(水)、モデム入れ替えにより、私たちの自宅サーバ(ガンまる.com)が一時的に停止します。一日中、停止するわけではありませんが、ホームページは参照できていても、掲示板などに書き込みをしてくださる場合は、送信のタイミングでサーバが停止する可能性がありますので、お手持ちのパソコンに、掲示板に書き込む内容を保存しておくなどの注意を払ってくださると助かります。特に、精神世界のはなしにアクセスしてくださっている皆さんは、十分ご注意ください。

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