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2005.04.02

「0系ひかり」の旅&博多総合車両所見学

 さて、私たちは、午前七時半に新大阪駅に集合し、0系ひかりに乗って博多までやって来た。私たちにしては珍しく、旅行会社のツアーに参加しているのである。

 0系ひかりが山陽新幹線にデビューしたのは、ちょうど三〇年前のことだった。(0系ひかりのデビューは、東海道新幹線のほうが早かった)今回のツアーは、0系ひかりに乗車し、山陽新幹線の博多開業三〇周年を記念して博多総合車両所で行われるイベントに参加するためのものである。

 参加している人たちの多くは小さなお子さんのいらっしゃるご家族連れで、しかも、お子さんたちのほとんどが、新幹線にちなんだグッズを何かしら身につけている。これは、親の趣味なのか、それとも、お子さんご自身の意志によるものなのか、私たちには区別がつかなかった。新幹線が好き! と自己主張できるお子さんたちは、素直でとても好感が持てる。しかし、大人になってそれを主張すると、周りからオタク扱いされてしまう。このあたりにも、日本人が好きなものを好きとはっきり言えないカラクリが隠されているのではないだろうか。妻を愛していると言えない人や、夫を愛していると言えない人は、子供の素直さを見習うといいのかもしれない。

 私たちは、新幹線の中で特別弁当を食べ、博多総合車両所では、500系のぞみのミニカーのようなものに二回も乗車し、童心に返ってはしゃいだ。また、普段は見られないドクターイエローなどの車両を見学し、しっかりとデジカメに収めた。

 今では、次々に新しい車両が登場している新幹線だが、新しい車両には一切興味が持てず、古い車両にのみ心惹かれてしまうのは、それだけ歳を取ってしまったということなのかもしれない。童心に返ったといえども、ほんのちょっと懐古主義が入っている分だけ、今のお子さんたちとは、確実に違う道を歩んでいる。

 なお、本日撮影した写真は、こちら

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