天井から見てみたい
夜、布団に入ったとき、私はふと思う。二人で一つの布団に入って眠っている私たちを、天井から見ることができたら、どんなに楽しいだろうかと。私は、愛し合う男女が一つの布団にくるまって仲良く眠っている姿を見ると、とてもうれしい気持ちになる。しかし、自分自身が実践しているその姿を見ることができないのは、とても残念なことだ。私たちは有名人ではないのだから、専属のカメラマンがいて、記録してくれているわけではない。自分たちで天井にカメラを備えつけて記録するという手もあるが、少々マニアっぽい。
それでも、前世を思い出すときは、自分自身の目を使ってものを見ているのではなく、まるで記録された映画のように、自分自身を含めた登場人物のやりとりを見る。ということは、今の私の生活ぶりも、もう一人の私がしっかり記録してくれているのかもしれない。
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