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2005.03.03

図書館

 今日は、定時に仕事を上がり、職場近くの図書館へと急いだ。地元の図書館は遠い上、平日に仕事を持っていると、図書館の開館時間にはなかなか出掛けることができないため、図書館にはほとんど馴染みがないのだが、最近、無性に子供時代を懐かしむ傾向が出て来てしまい、図書館に置いてあるはずの紙芝居を見てみたいと思ったのだ。

 いつだったか、図書館で紙芝居を借りて来て、ガンモと二人で読み上げたことがある。感情を込めて読み上げると、まるで演劇で役を演じているときのように面白い。紙芝居はべろべろに使い込まれていて、蛍光灯の光に当たるとテカテカと光る。子供の頃、幼稚園の先生が紙芝居を読み上げているとき、テカテカと光るため、絵が良く見えなかったことをぼんやりと思い出す。使い込まれた紙芝居を職場近くの図書館で見つけたとき、私はすっかりうれしくなった。

 何を隠そう、私は図書館の児童コーナーが大好きだ。子供の頃に読んだ本がたくさん並んでいるし、何よりも夢がある。ときどき、それらの本を手に取って読み返すことがしばしばある。何度でも読めてしまうのは、『いやいやえん』と『ハンカチの上の花畑』、寺村輝夫さんの『ぼくは王さま』シリーズだ。メアリー・ポピンズも怪盗ルパンも大好きだった。ああ、子供の本は何て楽しいのだろう。大人になってからも、十分楽しめる。思わず借りたい衝動に駆られるのだが、仕事が忙しくなると返却できなくなってしまうため、思いとどまった。

 図書館でゆっくり過ごしたかったのだが、またたく間に閉館時間がやって来てしまった。近いうちに、ガンモと地元の図書館に足を運びたいと思った。鉄道関係の本を読み漁りたいガンモも、きっと喜んでついて来てくれるだろうと思う。紙芝居と児童書に読みふけることができたら、きっと最高の休日になるに違いない。

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