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2005.02.07

万事急須

 紅茶党の私は、学校(ガンまる用語で会社のこと)に持って行くティーポットを探していた。きのう、ガンモと買い物に出掛けたときに、あれでもない、これでもないと探し続けていたのだが、なかなかこれと思うものが見当たらず、四苦八苦していた。私が探していたのは、大き過ぎず、小さ過ぎず、できれば保温もできるティーポットだった。何故、大きさを気にするのかと言うと、学校の湯沸しポットからお湯を頂戴するときに、余りにも大きなティーポットだと、湯沸しポットに残るお湯が少なくなってしまい、他の人たちに迷惑をかけてしまうからだ。

 結局、昨日は買わず終いで帰宅することになった。

 今日、私が学校から帰ると、先に帰宅していたガンモが、ニヤニヤしながら、
「お土産があるから」
と言う。差し出された包みを開けてみると、何やらまあるい形の急須だった。
「ティーポットが欲しいって言ってたでしょ」
と、ガンモが得意げに言う。
「だってこれ、急須じゃない」
と反論する私。良く見ると、その急須には、ミスタードーナッツと書いてある。さてはガンモ、自分が甘いものを買う口実に利用したな、と思った。

 ガンモは甘いものが大好きなのだが、義父が糖尿病なので、義母からも、甘いものを控えるように言われている。だから、一緒に買い物に行くときは、できる限り甘いものを買わないように防御しているのだが、一人になるとすぐに甘いものを買って来る。

 ティーポットのことを思い出してくれたのはうれしいが、甘いドーナツを買ったし、何だかかわいくない急須だし、でもやっぱり学校に持って行くことにする。お茶も紅茶もこの急須で入れよう。ええい、万事急須だ。

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