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2005.01.16

ガンモの帰宅

 きのうから生理が始まった。生理の最中に鍼灸治療を受けると、身体が恐ろしくだるくなる。おそらく、その影響だろう。今日は一日中トローンとしていて、思うように活動できなかった。おまけに、ホルモンのバランスが崩れているせいだろう。どうにもこうにも眠くて仕方がない。夕方、ガンモが帰って来るので、大阪まで迎えに行き、一緒に夕食を食べて帰る約束をしていたのだが、どうも出掛けられそうにない。そこで、ガンモに電話を掛けていったん断った。しかし、その後、パソコンを立ち上げ、メールをチェックしてみると、電話を掛ける前に送ったと思われるガンモからのメールがあり、「○時○分に大阪に着くから」と書かれてあった。そうだ、私たちは、ようやく一日振りの再会なのだ。やっぱり、予定通り大阪に行こう。そう思って、ガンモにもう一度電話を掛け、支度を整え、家を出た。

 ガンモが到着するまでにまだ時間があったので、私はボーっとした頭のまま、ヨドバシカメラにフラフラと立ち寄り、携帯電話の機種変更をした。年が明けたら新しい機種に変更しようと決めていたからだ。機種変更にはおよそ四十分かかり、その間、私が現在使っている携帯電話を預けることになってしまった。私はガンモにもう一度電話を掛け、機種変更したことを告げたあと、待ち合わせ場所を決めて、携帯電話を預けた。

 携帯電話を預けていたため、ちょっとしたすれ違いもあったものの、ヨドバシカメラの店内で何とかガンモと再会できた。ガンモはすっかり鼻声になっていて、時折咳き込んでいた。風邪を引いていたため、旅館でお風呂には入らなかったと言う。見ると、私が伝授した方法で、カイロをバンダナに巻き込み、自分で喉を保護していた。ガンモに、
「カニはどうだった?」
と尋ねると、
「カニの話はやめて」
と言う。どうやら、カニのことを想像するだけでも気持ち悪くなってしまうほど、カニをたらふく食べて来たらしい。

 夕ご飯を食べて家に帰ると、ガンモは、
「やっぱり家が一番いい」
と言って喜んだ。そして、私たちは、歓喜天のように、一日振りの熱い抱擁を交わした。

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