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2004.12.03

自開症と呼ばれて

 感覚が閉じてしまっているのか、どうも調子が出ない。トリップするような言葉を紡ぎたいのだが、なかなか出て来ないのだ。どうやら、感動からも遠ざかってしまっているようだ。月のパワーが半分しかないせいだろうか? それとも、本当に脳みそを侵されてしまったのだろうか?(※注1)

 さて、タイトルに掲げているのは「自閉症(じへいしょう)」(※注2)ではなく、その反対の「自開症(じかいしょう)」である。ある人に言われたのだが、自閉症に対し、私の性格は自開症らしい。だから、感覚が閉じているときはどうも調子が出ないようだ。

 自開症は、愛情で結ばれた関係においては、何に対してもオープンであることを好む。私を自開症呼ばわりしたその人は、もの影に隠れてひっそりと生きて行きたい自閉症タイプ。太陽の光はまぶし過ぎるので、月明かりくらいがちょうどいいのだと言う。いっぽう、私はと言うと、さんさんと照りつける太陽の下で、できる限り公明正大でありたいと思う。

 自開症の私が克服しなければならないのは、沈黙を守ろうとする自閉症タイプの人との関係性において、いかにして相手の気持ちを理解するかということである。何故、相手が黙ってしまうのか。それがわからなくて、いつも不安になってしまうのである。ときには、不安が怒りに発展することだってある。ガンモもどちらかと言うと自閉症タイプなので、私はいつも「黙るの禁止!」と言いながら怒っている。どうやら自閉症タイプの人は、どんなときも完璧な言葉を生み出そうとして頭をひねっているうちに、時間がどんどん過ぎ去ってしまうらしい。自開症の私は、例え完璧でない言葉であっても、表に出そうとする。そこが、自閉症タイプの人たちとは大きく異なっているようだ。

※注1 脳みそが侵されるというのは、愛と人生ってなんだろうねのmiyashu氏お勧めのプログレバンド、Dream Theaterを聴きまくっているためです。

※注2 もしもこれを読まれる方で、本当に自閉症という病気で悩んでいる人がいらっしゃったらごめんなさい。自開症で悩んでいる人はいないと思いますが(笑)。自閉症タイプというのは、「陰の気質を持った人」と読み替えてください。それに対し、自開症は「陽の気質を持った人」です。

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