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2004.12.26

回転寿司で人間ウォッチング

 私たちは、回転寿司が好きで良く利用している。今日もガンモと二人で行って来た。つい先日までは、自宅近くの回転寿司屋を利用していたのだが、最近、自宅から少し離れたところに、新しい回転寿司屋ができたのだ。そこは、流れていないお寿司の注文も、おあいそも、席に備え付けのタッチパネル式のメニューから操作できるようになっているため、わざわざ店員を呼ぶ必要がない。自宅近くの回転寿司屋では、忙しそうに走り回っている店員を呼び止めることが、かなり骨の折れる仕事だったため、私たちはこのタッチパネル式のメニューがとても気に入って、ここを利用するようになった。

 回転寿司屋には、実にいろいろな人たちが集まっている。私たちとは似ても似つかないオシャレなカップルや、小さいお子さん連れのご家族。

 中でも、目立っていたのは、六〇歳前後の年配のご夫婦だった。お二人の間には、もはや夫婦だけで過ごしていると思われる、静かな時間が感じられた。小奇麗な感じの奥さんは、きちんとお化粧もしていて、ピアスまで付けている。ご主人さんのほうは、私の席からは良く見えなかったが、回転寿司屋に二人で来られるのだから、きっと普段から仲のいいご夫婦なのだろう。奥さんの、お目当てのお寿司を探す目がとても生き生きしていて、回転寿司屋にいることがとても楽しそうだった。私が見ていても何だか微笑ましい。

 向こうのテーブルでは、ご両親と一緒に来ている小学生のお子さんが、携帯電話を操作している姿が見えた。家族の中にあっても、外とのコミュニケーションを絶やしたくないようだ。しかし、彼女の注文したデザートが届いたことを母親が知らせると、彼女の顔がほっとほころび、やがて、携帯電話をしまいこんだ。

 それから、忘れてはならないのは、寒い中、外で駐車場の整理をしている警備員のおじさん達。コートも着ずに、青い警備服だけで、赤く光る棒を持って、車を誘導している。寒いのに、本当にご苦労様。

 こんなふうに、人間ウォッチングを重ねながら、回転寿司屋でのひとときをガンモと過ごした。いろいろなご家族や、いろいろなご夫婦をネタにさせていただいたが、今宵、私たちのことも、誰かのブログに書かれていたりして・・・・・・。

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