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2004.10.01

続・テレパシーごっこ

 ニ日ほど前の夜、寝冷えしてしまったことが原因で、私はゆうべ、熱を出してしまった。夜中にウンウンうなる私を、ガンモは一生懸命気遣ってくれた。私は、外に熱を出してしまえば熱は下がるはずだと思い、多少熱くても我慢して、布団をかぶって寝ていた。すると、朝にはたくさんの寝汗をかいていて、熱が引いていた。

 体調は万全ではなかったが、ここのところ仕事を休みがちだったので、ちょっと無理をして仕事に行った。ガンモは今日も仕事が休みだった。電車の写真を撮りに来たというガンモと三宮で落ち合って、夕ご飯を食べた。帰りの電車の中で、またまたお互いの頭をくっつけて、テレパシーごっこをやってみた。ガンモは私が頭に描いた数字を即座にピタリと当てた。
「じゃあ、ガンモのほうからも送ってよ」
と私は頼んでみたのだが、ガンモはパスしたいと言った。

 最寄駅に着いて、自転車に乗って家まで向かっている途中で、私はガンモが何か言いたそうにしているのを感じ取ったので、
「ガンモ、私に何か言いたいことがあるんじゃないの?」
と聞いてみた。するとガンモは、わかってしまったのかというような顔をしながら、私にあることを告白してくれた。それは、まだここには書けないが、私たち夫婦にとっては、とても重要な出来事だった。
「そのことをいつ私に言うつもりだったの?」
と聞くと、
「今夜、家に帰ってから言おうと思ってた」
とガンモは言った。

 家に帰ってから、ガンモとそのことについて話し合った。ガンモの厄年だとか、私の大殺界だとか、あまり意識したくはないが、これだけいろいろなことが重なると、やはり影響があるのかもしれない。私たちは、今までが順調過ぎたのだと思う。しかし、ガンモはこの件に関して、まだまだ素直じゃない。きっと、心の中では心配する気持ちでいっぱいのはずなのだが、それを一生懸命、外に出さないようにしているように見える。素直になれよ、ガンモ。

※今夜の写真は、夏に出かけた熊本で見た虹。心配ごとに対して希望が湧いてくるように、願いを込めて。

※後日の記事の中には出て来るのですが、このとき、義父が入院したことをガンモから知らされたのでした。

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