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2004.09.08

"SONGBOOK"に思うこと

 最近の私は、どうも疲れが溜まり過ぎているようだ。体力がないのか、仕事から帰って、パソコンの前でしばらくうたた寝してしまっていた。やがて、ガンモが仕事から帰って来て、私の患部に手を当ててくれたのがわかった。ガンモ、どうもありがとう。私の中で、またあの整体院に行って治療を受けたいという気持ちが強くなっている。近いうちにそれを実現させたい。

 相変わらずスランプ気味で、メールや掲示板の返信も滞ったままである。皆さん、本当にごめんなさい。

 今日は、ポール・サイモンのSONGBOOKを聴きながら通勤した。私は、このような貴重なアルバムを持っているわけではなかったのだが、ある方が青春時代に聴きこんでいたアナログ盤を音楽CDに起こしたものを送ってくださったのだ。これは、ポール・サイモンがまだ売れない頃に、単身、イギリスに渡ってレコーディングしたという貴重な一枚である。私はそのアルバムを聴きながら、どんなときも大切なことを見逃さない生き方をして行きたいと思った。

 音楽には、いろいろな聴き方がある。単なるBGMとして聞き流してしまう方法もあれば、どうしてこんなにギターの音が渇いているのだろうと気になって、ギターの銘柄まで調べてしまう聴き方だってある。私は、できれば後者でありたいと思う。ライブに行っても、演奏している人たちをただ眺めるのではなく、ギターのコード進行を目で追いたい。そうすれば、例え絶対音感がなくても、オリジナルキーで演奏されているかどうかがわかる。

 私は、こだわりのある分野に関しては、いつもこういう姿勢でいたい。だから、人との交流に関しても、できる限り密な関係でいたい。自分が大多数の中に埋もれて行くのもイヤだし、無責任な大多数を切り落としてでも、「わかる」と言ってくださるごく少数の人たちと密に関わって行きたい。

 お気に入りの音楽のように、何度聴き込んでも決して飽きない対象であること。何度同じことを言っても決して聞き飽きないこと。挫折しないこと。それができる関係こそが愛ある関係だと私は思っている。

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