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2004.07.24

決定権を委ねる

 きのう書き忘れていたことがあった。それは、私が自分で自分の誕生日プレゼントを買ったということだ。私が買ったのは、インドの神様のTシャツを10枚ほどと、インド雑貨をいくつか。我が家は誕生日プレゼントを買うのもセルフサービスなのだ。

 ところで、ガンモは自分の日記にこんなことを書いてくれたのに、今日、私の母から電話があったときに、母には何も言わなかった。ガンモはそういうヤツなのだ。まさしく、シャイの塊。

 話は変わって、私の働いている派遣会社では、誕生月になると、誕生日プレゼントを選べるカタログが届けられる。私の派遣会社から届いてたカタログなのに、ガンモはさっさとその中から商品を選んで、
「これ、ポストに入れといて」
と言う。私も私で、選ばれた商品が何なのかを確認もせずに、そのままポストに入れる。あとからガンモに、
「何を選んだの?」
と聞くと、
「届いてからのお楽しみ」
などと言う。

 職場で、同じ派遣仲間の子にカタログを見せてもらって確認すると、選べるのは4種類しかなく、その中にはとりたてて欲しいと思えるようなものは何もなかった。だから、私が選んでもガンモが選んでも、結局は同じことだったのだ。むしろ、私が選ぶ手間が省けたとも言える。私たち夫婦は、何が大切で、何が大切でないかをちゃんと心得ている。もしもこれが、人生における重要な選択なら、きっと二人で話し合って決めるだろう。しかし、それほどこだわりのないことに関しては、どちらか一人に決定権を委ねてしまう。

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