宇宙から帰って来たロシアの人
誰にでも、聞き間違いというのは良くあることだ。今回は、お風呂の中で起こった聞き間違いのはなしである。
私が派遣されている企業は、東京の府中にも事業所を構えている。そこに出向していた人が、元々の赴任先である神戸に戻って来て部長になるという話を、ガンモに聞かせたときのことだ。ちなみに、その人は芦屋に住んでいる。
まるみ「今度、府中から帰って来た芦屋の人が部長になるんだよ。異例の昇進なんだって」
ガンモ「ええっ? 宇宙から帰って来たロシアの人!?」
まるみ「違う、違う。府中から帰って来た芦屋の人だよ」
ガンモ「ああ、府中か。びっくりしたあ。宇宙から帰って来たロシアの人がホントに部長になるのかと思った。宇宙とロシアって、何となく自然な感じて結び付くし」
お風呂の中でこれほどまでにおなかを抱えて笑ったことがあっただろうか。とにかく二人で顔をくしゃくしゃにしながら、涙が出るほど笑い合った。通勤の途中、電車が芦屋を通過する度に、ここがロシアと間違えられたことを思い出しては、密かにクスクス笑っていていた。
後日、仕事仲間にこの話をしてみたのだが、あまりウケが良くなかった。やはり、お風呂の中で絶妙なタイミングで交わされた会話であったことに、特別な意味があったのかもしれない。
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