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2004.06.11

単なる好みとは違うもの

 先日、私のホームページの掲示板に書き込んでくださった方の言葉の中に、「好きになった人が、これまでの好みのタイプとは違っていた」という表現があった。それを読んで、自分自身のことに置き換えて考えてみたのだが、はっきり言って私は、自分の好みというものがわからなくなってしまっていることに気づいた。

 苦手なタイプの男性の条件なら、ここにつらつらと並べることができる。でも、好みのタイプと聞かれると、ちょっと困ってしまう。ガンモに強く惹かれたのは、単なる好みとは違うものだった。好みよりも、もっともっと奥深いところにあるものだ。強いて挙げるならば、前世からの結びつきを思わせるほどの懐かしさや、愛らしさ、安心感、古いものをいつまでも大事にするところ、放っておくと自分を犠牲にしてしまいそうなほどの優しさとか、そんなものだ。あと、ガンモにはちょっとウジウジしたところがあって、思わず手を差し伸べたくなるほどかわいらしかった。でも、それらが好きになった理由ではない。好きになった理由なんてない。何故なら、条件につられたわけではないのだから。

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