« 選ぶのではない | トップページ | 苦手アーチスト克服? »

2004.05.18

自分の名前が好きになる

 結婚して苗字が変わったとき、私はこれまでよりも自分の名前を好きになった。私の旧姓は「越智(おち)」と言って、愛媛では電話帳を何ページも埋め尽くすほどポピュラーな苗字だった。下の名前は「美恵」なのだが、苗字と合わせると大変画数が多いので、試験のときにみんなが問題を解き始めても、私だけがまだ自分の名前を書いているような状況だった。

 結婚して、苗字が「山下」になった。「山下」の下に自分の名前を連ねてみると、何だかずっと昔からこの名前だったようなフィット感がある。それに、自分の名前を見るのがうれしい。苗字の画数とともに、心まで身軽になれたような、そんな幸せな気持ちでいっぱいなのだ。

|

« 選ぶのではない | トップページ | 苦手アーチスト克服? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。