2016.05.28

ホットヨガ(五一〇回目)

JR岡山駅の複雑な事情の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は健康診断を受けて来ました。いつも同じクリニックでj受診しているのですが、一年振りに訪れて驚いたのは、測定機器のIT化が進んでいるということでした。そのせいか、以前は検査技師の方たちがたくさんいらっしゃったはずなのに、人数が減ってしまっているような気がしました。IT化が進んだことにより、かつてそのクリニックで働いていたはずの検査技師の方たちがそのクリニックで働けなくなってしまったのだとしたら、分野は違っていても、IT化を促進する製品を世の中に送り出している私としては胸が痛みます。それでは、ホットヨガ(五〇九回目)の続きをお届けしたいと思います。


 二本目に受けたのは、その日の最終レッスンとなる六十分の骨盤コースのレッスンだった。レッスンを担当してくださったのは、またまた店長さんで、レッスンの参加者は十五名だった。何と、そのうち男性会員は五名もいらっしゃった。その中にはNさんもいらっしゃった。

 リラックスコースのレッスンのあと、扇風機の風に当たることなく骨盤コースのレッスンに参加したものの、やはりレッスンの途中で暑くなってしまった。とは言え、前回、二レッスン受けたときのような救いようのない暑さではなかった。スタジオの外で二回ほど涼むと落ち着いた。

 久し振りにお目に掛かる店長さんに、
「声が低くなりましたね」
と言うと、まさかそんなことを言われるとは思っていらっしゃらなかったようで、ひどく驚かれていた。

 店長さんのレッスンに参加されている方たちは、真剣そのものだった。おそらく、店長さんへの深い信頼があるのだろう。一人一人の意識が高いというのは、このようなレッスンのことを言うのではないだろうか。

 リラックスコースのレッスンよりもたくさん汗を掻くことができたものの、相変わらず、賢者のポーズや割り座のポーズから後ろに倒れ込んで行くポーズが取れなかった。果たして、これらのポーズが取れる日が来るのだろうか。

 暑くなってスタジオの外に出たとき、カウンセリング付き回数券を購入された方たちのコメントが張り出されていたのでしばらく見入っていた。それで気付いたのだが、私は自分自身の目標を決めてはいないということだった。他の方たちは、しっかりと目標を定めてレッスンに取り組んでいたのだ。目標を決めなければ、何も始まらないではないか。しかし、目標を人に言うのは恥ずかしい。困ったものだ。

 帰りに再び事故のあった場所の前を通った。今度は行きに取ったときよりも更に近寄ってみた。そこに添えられているのはお花だけだと思っていたのだが、たくさんのペットボトルの水が並べられていた。みんなの想いが届くといいのに、と思いながら、静かに手を合わせた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今日は土曜日ですので、旅行記をお届けしたかったのですが、新しい旅行記の準備が整っていないため、ホットヨガの記事をお届けしました。四月と五月はレッスンをたくさん受けているので、できるだけリアルタイムに追い付けるように頑張りたいと思っています。

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2016.05.26

JR岡山駅の複雑な事情

映画『ラブリーボーン』(再鑑賞)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 今日は、仕事帰りに英会話カフェに寄ったのですが、参加者のレベルが高くてほとんど話すことができませんでした。(苦笑)何をしに行ったのやら。もっともっと勉強が必要だと思いました。


 以前に比べて、日本を訪れる外国人観光客の数が増えていることは、皆さん、ご存じのことと思う。ゴールデンウィークに利用したJR岡山駅にも、実に多くの外国人観光客がいた。

 外国人観光客を見掛けると、彼らの役に立ちたい衝動に駆られる。そんなふうに思っていたからか、JR岡山駅のホームである外国人観光客に声を掛けられた。列車のチケットを見せられ、この列車に乗りたいが、どのホームから発車するのかと聞かれた。外国人観光客が持っていたのは、鳥取行きの特急列車のチケットだった。しかし、良く見ると、既にその特急列車は三十分前に発車してしまっていた。幸い、購入されていたのが自由席特急券だったので、次の特急列車に乗るように促したのだが、私の発音が悪かったのか、なかなか通じなかった。そこで、紙に書いて説明したところ、ようやく通じた。

 その方はアジア系の外国人で、おそらくタイかシンガポールから来られている人だったと思う。もしかすると、列車が時刻通りには発車しない国のご出身なのかもしれない。私は、ホームに掲示された時刻表を確認し、そのホームからおよそ一時間半後に鳥取行きの特急列車があることがわかったので、それに乗るように促した。

 しかし、あとから気付いたことだが、私が案内したホームからは、鳥取行きの特急列車は発車しないことがわかった。ホームにある時刻表で確認したのだが、その時刻表は向かい側のホームの時刻表だったのだ。すなわち、向かい側のホームの時刻表が反対側のホームにも掲示されていたのである。しかし、そのことに気付いたのは、私自身が既に列車に乗ったあとだったので、もはやあとの祭りだった。彼は無事に鳥取行きの特急列車に乗車することができたのだろうか。乗車する前に、誰か他の人に確認してくれていることを祈るばかりだった。

 他にも、JR岡山駅のホームは、外国人観光客にとっては、様々な条件付きの仕様になっている。例えば、韓国人観光客らしい若者から、姫路に行きたいが、どの列車に乗ればいいのか尋ねられたとき、ちょうどその直後にホームに入って来たのは、姫路までは行かず、途中の相生(あいおい)までしか行かない列車だった。そのことを彼らに教えてあげなければならなかった。そこで彼らには、この列車は姫路の手前の相生までしか行かないので、相生で乗り換えるように促した。

 ところが、彼らがこれから乗車しようとしている列車の行き先を伝えて、乗り換えについても案内したあと、彼らが乗車しようとしている列車は、JR岡山駅で車両の切り離しが行われることがわかった。乗客に対し、ホームの足元番号○番から△番の間に移動するようにアナウンスが入った。彼らは日本語が聞き取れるのか、他の利用客に倣(なら)い、場所を移動していたが、私はこんなことがあろうとは思っていなかったので、何とも複雑な事情だと思った。日本語がわかる日本人でさえ、理解するのはなかなか難しい。

 とは言え、すべての列車を同じ車両構成にした上で、姫路行きに変えてしまうわけには行かないのだろう。それならば、せめて、英語でアナウンスするなどして、もう少し国際化を頑張って欲しいものだと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m もしかしたら、特急列車を逃してしまった外国人観光客は、私が案内したのと同じように、他の人からも、「このホームからその特急列車が発車しますよ」と案内されたために、目的の特急列車に乗車できなかったのかもしれません。もし、そうだとしたら、とても気の毒です。

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2016.05.24

映画『ラブリーボーン』(再鑑賞)

ホットヨガ(五〇九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 仕事から帰宅したところ、同じマンションの男性が宅配ボックスに届いた荷物を取り出して、私が乗っているエレベータに乗り込んで来ました。見ると、Amazonの箱を二つも抱えていたので、「どの家庭も同じだなあ」と思い、笑ってしまいました。手軽に買い物ができる通販は本当に便利ですよね。インターネットが普及してから、儲かっているのは、ネットショップだけではなく、運送業者ではないでしょうか。


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 二〇一〇年二月に劇場で鑑賞した本作をU-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドで再鑑賞した。実のところ、U-NEXT<ユーネクスト> | 日本最大級のビデオ・オンデマンドにおいて、既に劇場で鑑賞した作品をもう一度鑑賞することは稀である。というのも、まだ鑑賞していない他の作品を鑑賞するのを優先することが多いからだ。そういう意味で、本作は特別だと言える。

 劇場で鑑賞したとき、とても印象的で心に残る作品だった。殺人事件を扱う作品なのに、他の作品とは視点がまったく違うのである。起こって欲しくはないことではあるものの、このような視点は、本作の被害者家族と同じような立場に立ってしまった人たちにとっては救いになるのではないかと思う。

 本作を劇場で鑑賞したとき、亡き母はまだがんであることさえわかっていなかった。再鑑賞した今と、劇場で鑑賞した頃の私は、母の肉体が存在しているかどうかで大きく異なっている。母の肉体がなくなってしまった今、本作のようなアプローチはとても励みになる。亡くなった人が、天国に近い場所、あるいは天国で、かつて自分の身近だった人たちのことを見守り続ける様子が描かれているからだ。

 とは言え、肉体を持つ私たちは、肉体の一部である目を使って見ようとするために、形があるものしか見えない。それに対し、わずか十四歳で殺されてしまったスージー・サーモンには、肉体を持つ家族のことも、自分と同じように肉体を持たない人たちのことも見えている。ということは、彼らは目でものを見ているわけではなく、感じているだけなのかもしれない。肉体を持っている私たちも、目を使わずに見ることができたら・・・・・・。

 本作を冷静に鑑賞してみてわかったことがある。それは、家族が悲しみにくれている間は、スージーからのアプローチを受け入れる余裕がないということだ。スージーが亡くなってからある程度の時間が経過し、スージーを喪った哀しみから立ち直り始めると、家族にはスージーの存在が感じられるようになる。まだまだ双方向の関係にまでは至らないが、スージーの想いが家族に届く。本当は、私たちと故人の間にも、スージーと家族のような関係が成り立っているのかもしれない。そのことに気付かずに過ごしてしまっているのだとしたら、非常にもったいないことだ。本作が私たちに与えてくれる希望とは、そういうことなのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 殺人事件を扱った作品で、これほど映像の美しい作品は珍しいと思います。最終的にはみんながポジティヴになれる不思議な作品ですね。

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2016.05.23

ホットヨガ(五〇九回目)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(8)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 早くも夏の到来でしょうか。既に気温が三十度以上にまで上昇した地域がたくさんあるようです。この時期に熱中症への注意換気がなされるのは異常なのか、それとも、今後の通常になってしまうのか、まだわかりませんね。とにかく、五月にしては異常な暑さですので、皆さん、どうかお気を付けくださいね。


 四月十一日月曜日の仕事帰り、久し振りにホットヨガの梅田店のスタジオで、二本のレッスンを受けた。

 梅田店のスタジオに向かおうとしたとき、梅田の交差点で起こったあの事故のことが思い出され、足が重くなった。あの事故のあった場所は、JR大阪駅から梅田店のスタジオまでの最短距離のライン上にあるはずだからだ。

 あの事故があったからなのか、それとも、もともとの計画だったのか、事故のあった新阪急ホテルの側面には工事中の足場のようなものが組まれていた。そして、その奥には(交差点から見て奥側)、たくさんの花が添えられていた。事故からかなりの日数が経っているはずだが、まだ献花に訪れる方たちが絶えないのだろう。私は、そこを通るとき、「どうか安らかに眠ってください」と手を合わせずにはいられなかった。

 梅田店のスタジオに着くと、南森町店のスタジオにも入っているスタッフが、
「梅田店は久し振りですね」
と声を掛けてくださった。本当に何ヵ月振りになるのかわからないくらい久し振りだ。

 着替えを済ませてスタジオに行くと、何と、レッスンを担当してくださるのは店長さんだとわかった。それなのに、私は準備が間に合わなくて、少しだけ遅れてスタジオに入った。店長さんと目が合い、ごあいさつさせていただいた。

 レッスンの参加者は十一名で、うち男性会員は一人だけだった。店長さんの声が、以前よりも低くなっているように感じた。

 リラックスコースのレッスンだったからか、あまり汗は掻かなかったのだが、室内の温度も高くなっていなかったため、気持ち良くレッスンを受けることができた。

 次のレッスンまで三十分近くあったので、ロッカールームで記事の下書きをしながら休んだ。驚いたことに、スタジオがそれほど暑くなかったおかげで、扇風機の風に吹かれることもなく過ごした。やはり、ホットヨガを続けて行く上で、スタジオのコンディションは非常に重要なことなのだと感じた。

 店長さんの導きで、とても気持ちの良いレッスンを受けることができたと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 新阪急ホテルの工事は、もともとの計画だったようです。おそらく、あの事故で修繕の予定が遅れたのではないかと推測します。それにしても、本当に痛ましい事故でした。

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2016.05.22

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(8)

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 女性アイドルがファンの男に刺される事件があり、衝撃を受けている方も多いことと思います。「好き」という気持ちが偽物の人たちが多いですね。ファンであるとか好きだなどと言っても、相手の取った行動に逆上してしまうのは、そもそも相手のことを受け入れていないし、結局は自分のことが好きなだけだと思います。相手をコントロールしようとするのは、エゴの塊ですね。プレゼントは押し付けるものではないですし、何故、送り返されたのかを理解する必要があったのではないでしょうか。刺された女性アイドルの方には、助かって欲しいです。日本中の人たちが、彼女の復活に向けて祈りを捧げていることでしょう。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)の続きをお届けしたいと思います。


 そろそろ帰る時間が近づいていたので、私たちは神戸まで戻るためにジャンボフェリーの乗り場へと向かった。瀬戸内の島々では、瀬戸内国際芸術祭が開催されており、芸術作品に触れるためにあちらこちらのフェリーを利用して、瀬戸内の島々に渡ろうとする人たちが多い。今回の小豆島旅行では、瀬戸内国際芸術祭の作品に触れることはほとんどなかったが、小豆島でも開催されていたようである。

 瀬戸内国際芸術祭の一環として、ヤノベケンジさん作の「トラやん」がジャンボフェリーの船長をつとめているという。ジャンボフェリーの乗り場近くには、そのことを匂わせる「飛び出し禁止」の注意看板がいくつか見られた。

 カングーごとジャンボフェリーに乗り込んでみると、確かに、甲板に巨大な「トラやん」がいた。いや、先ほどから「トラやん」、「トラやん」と何度も書いているが、私はヤノベケンジさんも「トラやん」も知らない。彼らが何者なのか、良くわかってないのだが、とにかくオレンジ色の宇宙服のようなものを着た巨大な人形が甲板にいたのである。もちろん、その人形が実際に舵を取っていたわけではない。

 日曜日だったが、ジャンボフェリーの船内は空いていた。私たちは、広々とした船室でゆっくりとくつろぎながら、一泊二日の小豆島の旅を終えたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(8)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「トラやん」が何者であるかは、いまだにわかりません。(苦笑)というわけで、一泊二日でしたが、今回の記事で小豆島旅行の旅行記を終えることにします。長らくお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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2016.05.21

四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)

映画『サウルの息子』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 昨日は仕事帰りに女子会に参加しました。女子会にはパスタのお店がお似合いです。さて、今日はとても暑かったですね。昼間はキャミソールで過ごしていました。(笑)もう夏がやって来たかのような暑さではありますが、夜になると涼しいので、まだ本格的な暑さではないのでしょうね。過ごしやすい時期だと感じていても、すぐに暑い日がやって来てしまうのは、やはり気候が変わって来てからだと思います。それでは、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(6)の続きをお届けしたいと思います。


 私たちはもう少し、二十四の瞳映画村を楽しんだ。古めかしい街並みを歩いて行くと、人工的な雰囲気の漂う川に出た。川の中をのぞいてみると、鯉が泳いでいた。鯉のほかにはナマコもいた。「淡水に棲むナマコなどいるのだろうか?」と思いつつ調べてみたところ、ナマコはすべて海水に棲むことがわかった。おそらく、ナマコがいるところだけ海水だったのだろう。

 歩いているうちにお腹が空いて来たので、映画『八日目の蝉』のパネル写真が展示されていたレストランに入り、給食セットを注文した。給食セットは、小学校のときに食べていた給食の雰囲気がそのまま伝わって来るような食器に盛り付けられていた。しかし、その内容は、揚げパン、コーヒー牛乳(または牛乳)、みかん、カレーだったのである。確かに、一つ一つは学校給食でお馴染みのメニューなのだが、これらの組み合わせで食べた覚えはない。おそらく、小学校の給食で象徴的なものを単品でリストアップして、それらを組み合わせたのだろう。野菜がないのはあまりにも寂し過ぎる。それでも、懐かしさにつられて注文したのだ。結果は・・・・・・。やはり組み合わせに問題があると感じた。

 給食セットの量が少なかったこともあり、私たちは給食セットを食べたお店を出たあと、醤油ソフトクリームを食べた。その名も、「岬の醤油ソフト」である。小豆島で作られている醤油をソフトクリームに混ぜたのだろう。甘さと辛さが共存していておいしかった。

 醤油ソフトを食べて満足した私たちは、二十四の瞳映画村をあとにしたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、四国出身夫婦の初めての小豆島旅行(7)をご覧ください。

※スマートフォンやタブレットからアクセスしてくださっている方たちには、スライドショーが表示されないそうで、申し訳ありません。m(__)m

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 給食セットは、懐かしいと感じる反面、何か物足りないような気がしてしまいました。給食を配るなら、白いエプロンを着て白い帽子をかぶった人に、食缶から料理を注いで欲しかったような気もします。そう言えば、揚げパンは、食用トングで挟んで配っていましたよね。

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2016.05.19

映画『サウルの息子』

Cuppa Teaの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 先日の大雨の日でしたか、満員の通勤列車にカッパを着たままの人が乗っていました。おそらくその人は、自転車かバイクに乗るためにカッパを着て駅まで来たのでしょう。電車の中ではカッパは必要ないとしても、乗りたい電車に駆け込んだために、カッパを脱ぐ時間がなかったのでしょうね。しかし、「あなたはそれでいいかもしれないけれど、あなたの周りにいる人たちは、あなたのカッパに付いた滴(しずく)で濡れてるよ」と言いたくなりました。世の中、いろいろな人がいますが、こういう人たちの存在が、私たちに気付きをもたらしてくれるとも言えます。


Son_of_saul

 本作を鑑賞したのは、二月十九日のことである。仕事帰りに劇場で鑑賞した。ハンガリー映画である本作は、カンヌ映画祭のグランプリを獲得した作品でもある。ホロコーストを扱った作品で、主人公のサウルが置かれていた立場やナチスが行って来た非情な行為に言葉を失う。

 ユダヤ人のサウルは、ナチスの強制収容所で、同胞たちをガス室に送ったり、死体処理を行う、ゾンダーコマンドと呼ばれる特殊部隊に属していた。あるときサウルは、ガス室で生き残った少年を見付け、その少年が自分の息子であることに気付く。非情なことに、その少年はただちに殺されてしまうのだが、たくさんの人間の死体がまるで見慣れたゴミのように扱われる中で、サウルはせめて息子をユダヤ方式で葬ってやりたいと、ラビを探して裏でかけずり回る。

 サウルを演じている俳優さんは、寡黙だが芯が強く、愛情深いイメージである。しかし、強制収容所の中では感情を押し殺したままで生きているのか、表情はずっと硬い。それもそのはずで、感情をオープンにしようものなら、強制収容所で起こっている出来事に対し、目を見開かなければならないからだ。心を閉じることで、人間としての心のバランスがかろうじて保たれている状態だったのである。

 カメラワークが独特で、画面を見詰めていると、緊張感が抜けなかった。緊張感がずっと続くためか、観客もまた、ラストを受け入れるしかない状態にまで追い込まれる。

 決して楽しい気分になれるような作品ではない。笑いもない。しかし、これがこれまで誰も表現しなかったゾンダーコマンドの真実なのだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ナチスがユダヤ人をガス室に送り込んで大量虐殺を行っていたというのは、歴史的な事実としては学びましたが、それだけの表現では、単に言葉の世界だけで、まったくイメージできていませんでした。本作には、その模様がしっかりと描かれています。そのシーンを観ると、言葉を失うと思います。

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