現実と魂の感覚のギャップ
※インプットとアウトプットのバランスの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 暑い毎日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。尋常でない数の新型コロナウイルスの感染者数が日々報告される中で、大雨による被害、地震、酷暑など、私たちは非常に大きな心配事を抱えながら生きていると言わざるを得ません。被害に遭われた方たちにお見舞い申し上げるとともに、そうした状況が一日も早く改善されることを願ってやみません。また、台風も接近していますね。台風の被害が最小限で済むことを祈るばかりです。さて、弟が働いている会社でクラスターが発生し、一緒に働いている人たちが三十数名いる中で、半数以上の方たちが新型コロナウイルスに感染してしまったそうです。もし弟も感染したら、一緒に暮らしている父も感染してしまうのではないかと不安でいっぱいでしたが、何とか弟は感染せずに済みました。今は職場での感染も落ち着いているとのことです。困ったことが起きたとき、私はいつも天国にいる母を頼っています。今回も母が助けてくれたと思っています。一方、私の職場では、感染者が出ているのかどうか、ブラックボックスでわからない状況です。一週間の出勤日数とテレワークの日数が決まっている職場なのですが、ときどき連続してテレワークを続ける方がいらっしゃいます。もちろん、上層部の方たちは事情をしっかり把握されているのでしょうが、その事情が公表されないので、テレワークを続けているご本人には聞きにくい状況です。もしかしたらその方は感染されていたのかもしれませんが、職場でのクラスターは発生していません。オミクロン株のBA.5が主流になってからというもの、以前よりも新型コロナウイルスが身近なところまでやって来たと感じています。実際のところ、何に気をつければよいのかわからない状態ではありますが、気を緩めずに感染対策を続けて行きたいですね。皆さんのご無事をお祈りしています。
今日は、これまであまり書いて来なかったことを書いてみたいと思う。
私には、長い間、好意を持ち続けているバンドメンバーがいる。そのバンドメンバーのことは、過去のガンまる日記にも何度か書いて来たはずだ。
実は、コロナ禍になってから、私はほとんど彼らの活動に意識を向けなくなってしまった。これまでも、彼らがリリースする作品などへの興味が薄いことは自覚していた。彼らが出演するラジオ番組やテレビ番組にも無関心で、コンサートには足を運び続けていたものの、大変失礼ながら、ライブの途中で寝てしまうこともしばしばあった。
実のところ、私は自分が本当にそのバンドメンバーのことを好きなのかどうかわからなくなってしまった時期があった。それでも、そのバンドメンバーが夢に出て来ると、やはり好きなのだと自覚しなおす日々を過ごしていた。しかし、音楽活動をしている彼と、そうでないときの彼の間には、たとえ同一人物であったとしても、私から見ればかなりのギャップがあると感じていた。
過去のガンまる日記に書いているかどうかは定かではないのだが、私はライブで彼の姿を見るよりも、彼が仕事をしていないときに関わるほうが好きだった。今では、彼が仕事をしていないときに関わることがほぼなくなってしまったため、夢の中でしか関わりを持てなくなくなっている。夢の中の彼は、魂としての彼の存在に非常に近いのだ。
端的に言えば、私は魂としての彼の存在が好きで、今後も見守り続けようとしているのだと思う。仕事をしているときの彼は、たとえ音楽活動が彼自身の魂の仕事であったとしても、営業モードに入っているために、魂として関わるには違和感を覚えてしまう。とは言え、営業モードの彼に好意を持っている人たちは、私の周りにたくさんいる。ただ、私と同じような感覚で彼を好きだと感じている人は一人もいないと思われるため、私はこの感覚を誰とも共有することができずにいる。
とは言え、おそらくガンまる日記を読んでくださっている方たちの中には、対象が彼でなくとも、同じような感覚を持っている方がいらっしゃるかもしれないと思い、思い切って共有させていただいた次第である。
※このブログへのコメントは、ガンまる日記掲示板で承ります。
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「人を魂として見る」ということを一言で表すと、「前置き不要で対等に接する」ということになるかと思います。この記事が、同じ感覚を持つ人に届くならば、大変うれしく思います。
下記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。
↓↓↓↓↓↓
| 固定リンク